39歳での初回妊娠での流産の後、1年後、再び赤ちゃんの気配を感じていました。

流産手術、つまりソウハ手術の後は、子宮がきれいに掃除されるので、逆に妊娠しやすい身体になるといわれています。
私はまだ、遅かった方かもしれません。

定期的に来ていた生理が1週間ほど遅れたので、これはもしや、と思い、自宅での妊娠検査薬が試せる期間に入るのを待ちました。

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妊娠検査キット初回流産の経験から、夫は少し慎重になっていたので、自宅での検査で3回陽性が出たら、信じるとか何とか・・・。
3回目の検査の結果を見て、初めて夫がニヤリと嬉しそうに笑いました。
それを経たのち、ホームドクターでの妊娠検査の結果も、やはり、陽性。

そして初回のエコーを受けるため、産婦人科を訪れました。
今回発見が早く まだ4週目に入ったところなので、「まだ見えないだろう」と先生も仰っていました。

すると、赤ちゃんを包む羊水の袋が見え、先生が、「まだエコーでも捉えられないけど、ここにいると思う」と、空洞のてっぺんにくっついている、小さくて平らな赤ちゃんを指先した矢先、モニター2マス分の大きさで小さな心臓がドキン、ドキン、と絶え間なく動いているのが分かりました。

小さいけど、ちゃんと私達と同じような速度で、力強く心臓を打っています。
この時の赤ちゃんの大きさは3.6ミリでした。

前回は、胎嚢の中で確認できなかった赤ちゃん。
ママ、探したんだよ。

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お祝いの花束ようやく約1年経った今、見つけることができました。
小さいのに頑張って生きようとしている命。

今度はあなたに会えますように、という思いでいっぱいで、この小さなかけがえのない命に再び出会えた感動で、涙がでました。

この世で出会えなかった最初の命を思うと残念ですが、これも森羅万象、宇宙の大きな営みの中の出来事のひとつです。

最終的に「20%の妊婦さんに日常的に起こるものだから、全く気にする必要なし。他は全て順調だから、このまま頑張って」と言われた通りになりました。

赤ちゃんも、涙のママより、笑顔のママの方が良いに決まっています。
忌み嫌うことではないので、私は長女が生まれた今でも最初の赤ちゃんのことを忘れません。

それよりも、新しく宿った命の重みと、私達のところを選んで来てくれた赤ちゃん二人に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

早速、本来は妊娠前から摂取しておいた方が良いと言われている、妊婦用ビタミン剤に加えて、赤ちゃんの脳の発達を促進する役目を果たす葉酸(B9)を毎日飲むようにしました。B6は、つわりを軽減することも分かっています。