初回に流産を経験したので、初期の頃はちゃんと丈夫にお腹の中で育っているかどうしても心配になりました。
そこで、自宅でも週に何度か赤ちゃんの心拍音を聞くことが出来る機械を購入しました。

2回目のエコーでは、無事1.64cmまで育っていることが分かり、とにかく安心しました。雑音が聞こえたと思ったら、先生が「心音だよ。」と言って、赤ちゃんの心音を聞かせてくれました。ドクン、ドクン、と早めに打っている心臓の音が聞こえました。

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ちゃんと生きていてくれたんだ、と思い、胸がいっぱいになりました。
この2週間で、0.36cmからこんなに大きくなっていたなんて。
つわりやお腹が痛かったのも、無理なかったのだと思いました。

生きていてくれただけで、これまでの不安が吹っ飛んで、幸せな気分になりました。
夫は毎回ついてきてくれていたので、この瞬間を共有できたことにも感謝でした。

つわりは辛いけど、体調が良い時には「ちゃんと生きているかな。」と逆に心配になっていたので、赤ちゃんが元気だよ、ママ心配しないで、と言っているサインなんだと思うことにしました。
確かに、”つわりは赤ちゃんからの手紙”とも言われているようです。

3ヶ月頃その後、15週に入った頃から、なんとなくお腹の中からこちょこちょをされるような、こそばゆい感覚がありました。

人によっては、「小さな魚が動いているような」や、「ちょうちょが舞っているような」と表現する方もいるようです。

よく、蹴られる時はびっくりする位の力と聞くので、まだはっきりと「動いた!」と言えるものではありませんでしたが、自分でない「何か」が時々動いていると感じました。

そうして、日に日に少しづつ赤ちゃんがサインを力強くくれるようになったので、つわりと戦いつつも、この子は強い子だ、今度こそママになれる、という実感を覚えていきました。

妊娠後期に入ると、頻繁に動くようになってきて、はっきりと「これは頭で胃を押しているな」とか「かかとがここにあるな」と分かるようになってきました。

一番驚いたのは、ある日突然、ブルブルッと身体に振動を覚え、「何だろう!?」と思ったら、どうもおしっこをした時のようでした。
赤ちゃんもお腹の中での成長と共に、色んな練習をします。

予定日が近づくにつれ、だんだんしゃっくり(肺呼吸の練習)も力強く、頻繁になっていきました。