私の顔にシミが増えているのに気づいたのは産後数か月経ってからでした。
産後は常に授乳、寝かしつけの繰り返しで睡眠不足でした。顔に疲れが出ているのも感じ、普段は一重まぶたな私も毎日の疲労からまぶたが重いような二重になっていました。
初めての育児で大変でしたが、子供はとてもかわいいし疲れきった顔を鏡で見ても「二重になれてラッキー」くらいにしか思わず、母親になった自分を誇らしく見ていました。
しかし、二重まぶたを近くで見ると、その横あたり今までは見なかったようなシミが。昔からそばかす顔だったのであまり目立つこともなく気にしませんでしが、見れば見るほど気になってきました。以前からあったのかどうかも思い出せないし、なにしろ産後の子育て中なので、化粧をしている時間もなく毎日すっぴんです。前からあったシミなのかどうか気になってはいましたが、とにかく自分の時間を作る時間なんて取れず、生後半年くらいしてようやく空いた時間に昔のアルバムを見てみたら私の顔にはこんな目立つシミはありませんでした。
その時初めて産後できたシミなんだと気づきました。

シミに気づいてからは、それまで誇らしく見えてた「母親顔」が一気に「老け顔」にしか見えなくなってしまいました。
子供と一緒に外に出るようになってからの周りのママさんの反応が気になりました。私はただでさえ若いママではないのに実年齢以上に思われたら嫌だなと思いました。

まず、ネットで「産後 シミ」で検索しました。
たくさんの検索結果が出て、やはりシミは産後の体質の変化によりできることがわかりました。
主に妊娠中の黄体ホルモンの増加によりシミの原因となるメラミンが増えることでできるようです。なんと紫外線を浴びなくてもシミができやすい状態になるんだとか。
私は産後ワンオペ育児であったためほとんど外出の時間など取れず、買い物はネットでお願いするような引きこもり状態だったのですが、シミは増えました。納得です。女性ホルモンの力って本当にすごいなと感心してしまいました。
私のシミがいつできたのかはわからないのですが、妊娠により濃くなったシミはホルモンバランスが整ってくると自然と薄くなってくるということもわかり少し安心しました。

現在出産から3年経ちますが、シミが薄くなったかどうかと言えば、正直あまり変化はありません。やはり一度できてしまったシミはなかなか薄くなるのは難しいのかもしれません。
しかしシミに気づいてからはUVカットケアをしっかり行った結果、それ以上にシミが増えることはありませんでした。日焼け止めクリーム、帽子など。特に子供が大きくなってくると公園遊びなどに一緒に行く機会はたくさん増えます。育児が落ち着くことはなかなかなく自分のケアの時間をとることは難しいですが、これ以上シミを作らないためには大事なことなので忘れないようにしています。

妊娠中や出産後は生まれてくる子供のことを考えることが多く、自分のことは後回しにしてしまうほど実際忙しく時間もありませんが、きれいなママでいることも育児が楽しくなるきっかけにもなると思います。忙しい育児、気分転換のためにも自分のためスキンケア忘れないようにしましょう。

出産時36歳 こまママさん