もともと便秘気味だったのですが、妊娠をしてからさらに便通が悪くなってしまいました。便秘で悩むようになったのはお腹の大きくなってきた妊娠8週目ころです。大きなお腹で腸が圧迫されてしまったり、ホルモンの影響で腸の動きが鈍くなったり便の水分が少なくなってしまうからなのだそうです。
トイレ
便秘でつらいのは、おならが臭いことと、お腹が張って苦しいことです。善玉菌優勢のときは、便もおならもさほど臭くはありません。赤ちゃんの便は甘酸っぱいような臭いがしますが、これは赤ちゃんの腸内は善玉菌が多いからです。ところが、悪玉菌が増えると悪玉菌が作り出すインドールスカトールといった有害物質で便やおならが臭くなります。便秘のときには腸内で悪玉菌が増えているので、おならが臭くなってしまうのです。

おならを我慢していると、ますますお腹が張ってつらいです。そして、腸の動きがますます悪くなって、ますます便秘が悪化をしてしまいます。そのため、自宅にいるときにはおならを我慢しないようにしていいるのですが、自分のおならが臭すぎてつらいです。気持ち悪くなるほど臭いのです。

そして、お腹にガスや便がたまっているとお腹が張って苦しくて不快に感じます。妊娠をしているとお腹が大きくて思うように動けずにイライラすることがあるのですが、お腹が張る苦しさでさらにイライラがつのってきます。

このつらさを解消したい、そう思ってインターネットで調べてみたのですが、妊娠中の便秘解消方法は一般的な便秘解消方法と同じだということがわかりました。すなわち、水分を摂取する、適度な運動をする、発酵食品を食べる、食物繊維を摂取するということです。

これまでもこのようなことはやっていたのですが、便通はよくなりませんでした。まだまだやり方が足りないのかなと思って、納豆、ヨーグルト、漬物などいろいろな発酵食品を食べたり、水分を積極的に摂るようにもしてみたのですが、便秘のつらさは解消されません。他にもよい方法がないか調べてみたのですが、妊娠中の便秘を解消する特別な方法は見つかりませんでした。

仕方がないので、発酵食品を食べたり、水分を摂ったり、運動をするなどということを地道に続けました。やらないよりはやった方が何かしら良い影響があると思います。

出産後は便秘は解消されました。やはり、大きなお腹やホルモンの影響で便秘になってしまうのでしょう。妊娠中は便秘になってしまうのは仕方ないと思ってできる対処をして、それで変わらないならなるべくイライラせずに過ごせる工夫をするのがよいのではないかと、自分の体験を通して感じました。

(出産時27歳 さちよ)