これは私が二人目の子を妊娠していた時、ちょうど安定期に入ったくらいの時期のことです。季節は春で、私は一人目の子が幼稚園だったため家でゆっくりと言う環境ではなく、毎日送り迎えをして上の子中心の生活をしていました。

そんなある日、ふと足のすねあたりが最近痒いなと感じていました。痒みは日に日にひどくなっていって、夜寝ている間に痒みがあり、自分でも気が付かないうちにひっかいて血が出てしまっているほどでした。また、痒みはは足だけでなく背中やお腹にも広がっていって、あまりにも痒くてどうしようもない状況でした。
痒くて掻きむしった脚
そこでいよいよ皮膚科に行って相談してみることにしました。皮膚科に行って言われたことは、妊娠による体質の変化や乾燥による痒みだとのことでした。

そこで保湿のための薬をもらって様子を見てみることになりましたが、保湿をして多少は痒みが治まったものの、やっぱり夜中は痒くて起きてしまうことも多々ありました。時には痒みで寝不足になってしまう日もあったため、他に方法はないかとインターネットで調べてみたところ、冷やすと少し治まるとあったので、寝る時に背中や脚に冷却シートを貼って寝てみたり、妊娠中は衣類のちょっとした繊維も刺激になっていることがあるらしく、コットン100%の肌に刺激の少ないパジャマに変えたりして対策してみました。

冷やすのは結構効果があって、特に背中が痒くなると寝付けなくて困っていたのが解消されました。また、春から夏にかけての妊娠期間だったので、日中でもこまめにシャワーに入ったりして汗を流して、汗など少しでも肌への刺激になることは避けるようにして生活しました。汗を流した後は保湿剤でしっかり保湿をして、乾燥しないようにも注意しました。保湿剤は、妊娠中だったので念のため市販のものではなく定期定期に皮膚科に行って処方してもらったものを使っていました。

また、これはもしかしたらなのですが、上の子の生活リズムに合わせすぎていて、知らない間に疲れがたまって身体のバランスが乱れ、痒みにつながっていたのもあるかもしれません。上の子がいる時はどうしてもそっちのリズム中心で自分のことが後回しになってしまいがちでしたが、妊娠と言う非日常の状況である身体はもう少し休みたかったのかもしれません。

こうした痒みの症状が出続けていましたが、私の場合妊娠後期にはいつの間にか治まっていました。一人目を妊娠中の時にはこのような肌トラブルは全くなかったので今回はびっくりしましたが、どうやら妊娠中に痒みが出るのはよくあることらしいです。同じような症状があって困っている方が入れば、私のような方法を試してみてください。少しでも改善されればと思います。

痒みも、どんなに続いても妊娠期間が終わればまたちゃんと元通りの体質に戻りますので、心配しないで妊娠期間中だけの辛抱だと思って乗り切ってくださいね。

(出産時30歳 ぱっち)