妻パンダマは妊娠7ヶ月、まだ会社勤めです。
パンダマが「椅子に座るときと立ち上がるとき、片方のお尻が痛い」と言っていました。

お尻と言っても、臀部の骨や骨盤が痛いと感じるようです。

なぜ、お尻(臀部)が痛くなるのでしょうか。妊娠と関係あるのでしょうか?

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お尻の痛みの原因は?

右の臀部や左臀部が痛むのは、腰や骨盤(特に恥骨)や足の付け根の痛みと原因はおおむね同じことがいえそうです。

骨盤の緩み

・妊娠中は、お産の準備として骨盤を緩める働きをするホルモン()が出て、骨盤を緩くします。
(「妊娠中の関節の痛み」もご参照ください)

体重増加による負担増

体重も増えてきますので、片方のお尻に負担がかかるようになります。

ほとんどの人は、まっすぐ立っているつもりでも、実は骨盤が少し傾いており、背骨も曲がっているのが普通です。

今まで以上に負担が増え、神経が圧迫されている可能性もあります。

骨盤周りの筋肉の伸び

子宮の成長とともに、骨盤の周りの筋肉が引き伸ばされます。

臀部の痛みは、骨なのか筋肉なのか区別がつきにくいですが、
骨盤近くの筋肉の伸びが原因なので、お尻の筋肉痛といえます。

お尻の痛みを治すには?

お尻の痛みを和らげる方法はいくつもありますが、人それぞれ効果も違うようです。
体験談から、「人によっては」効果のあった方法をまとめました。
※逆に言えば、やっても効果がなかったという声もありますのでご注意ください。

  • 整体や針治療
  • 湿布(鎮痛消炎テープ)を処方してもらう

    ※ただし、妊婦さんに使用できない成分を含んだ湿布が多いため、基本的には医師にご相談ください。パンダマは産院で処方されていました。(インドメタシン、ケトプロフェン、ボルタレンが成分に配合されているものは不可)
    市販薬で妊婦さんへの禁止の記載がないものは少ないですが、久光製薬/サロンパス、天然成分を使った温湿布〔栃本天海堂〕糾励根があります。

  • 骨盤ベルトを巻く(→ワコール産前&産後 骨盤ベルト
  • 睡眠時、マットレスを敷く(今の布団と違うものを使う)
     → 西川のエンジェルサポートマット
  • 椅子の上に座布団を敷く(画像のような低反発クッションがおすすめ)
     
  • (歩くとき)ヒールのある靴を履く/ヒールのない靴を履く
    ヒールのある靴の方がむしろ、姿勢が変わって楽になったという妊婦さんと、ヒールのないペッタンコの靴が楽だという妊婦さんがいます。お腹の大きさで腰骨の角度がかわりますので、それも関係していると思われます。
    一つのヒントとして、ヒールの有りなしを試してみては?

おしりの痛みの原因や部位も、人それぞれ違います。
効果があったという人もいれば効果がなかったという妊婦さんも。

大変な時期が続きますが、是非記事を参考に、試行錯誤して乗り切って下さいね。