痒くてたまらない

妻のパンダマは妊娠中、気も狂わんばかりの全身の痒みを経験しました。

ただでさえストレスの多い妊娠期、お腹の赤ちゃんのためにも、平穏に過ごしてほしいですし、見ていて本当に気の毒だったので、パンダパは少しでも役に立とうと頑張って調べました。

そして今、苦しんでいる妊婦さんの痒みを解消、せめて軽減するため、その情報をまとめておきます。

ちなみに、妊娠するとなぜお腹や胸が痒くなるのか?かなり専門性の高いサイトで妊娠性掻痒の原因を詳細に解説されていますが、読んで一生懸命理解しても、痒みが収まるわけではありません(泣)ので、省略します。

痒みを止める二つの道

妊娠すると、約半数の方が体の一部または全身の痒みを感じ、出産後、痒みが収まる、という方がほとんどです。

つまり痒みを感じてから、出産までの期間をどうやって乗り切るか?が課題となります。

産科はアテにしない


まず大前提として、通っている産婦人科医に相談されることも多いと思いますが、解決にはつながらない、とお考えください。
専門は皮膚科であって、妊娠中の特別な痒みであっても、受診するなら皮膚科になります。

皮膚科に通うか、自分で治すか

皮膚科を受診されれば、かなりの確率で痒みは軽減されるのではないか、とパンダパは考えています。
皮膚科では、副腎皮質ステロイド薬、抗ヒスタミン剤が処方されると思います。

痒みに対しては、ステロイド外用薬は鉄板ですし、副作用も医師の指示に従っている限り、心配されるものではありません。

一つ目の道、それは

1.皮膚科を受診する

ということです。

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パンダマは、相当痒みがひどかったらしく、一日じゅうお腹や胸を掻きむしっていましたが、ある時期から諦めて皮膚科に行きました。

軽いステロイドから始めて、段階を踏んで強くしていくのですが、残念ながらパンダマの痒みは、ステロイドでも効きませんでした。

とはいえ、多くの場合は副腎皮質ステロイド軟膏を塗っていれば、痒みが軽減されると思います。

ステロイドの外用薬は、皮膚科では当たり前の治療方法ですし、安全性も問題ないと言われています。

(※ここからは、パンダパの考え方ですので、一般には「正しい」情報でない場合があります。ご自身でご判断ください)
しかしそれは西洋医学的な考え方であって、東洋医学的のアプローチでは、ステロイドは否定されます。

私の知り合いが中医学の権威に治療を受け、症状が改善したのですが、かつてステロイドを塗っていた場所だけ、治らなかったという例があります。

2.自分で治す道

パンダマも、皮膚科で改善しなかったので、自分で探してきたタイツコウ軟膏紫雲膏を使っていました。

パンダパも天然系・漢方系の塗り薬を探してみたところ、赤ちゃんにも使えるという、ヨモギをベースにした軟膏を見つけました。産院でも薦められている薬だそうです。

皮膚科に行けば、治る可能性の高いステロイド外用薬を処方してもらえますが、ステロイドを使わない、自分で治すという道もあります。

自分で治したい方へのパンダパのアドバイスは、

  1. 甘いものを食べない。砂糖をやめる
  2. 冬場は保湿、夏場は汗を流し清潔を心がける
  3. 自分にあった軟膏を見つける

妊娠中は、つわりなどで、食べ物の好みが変わると思います。もし、甘いモノばかり食べているようでしたら、それが痒みを増幅させている可能性もあります。

砂糖を辞めてください、というと、大抵は「はぁ?何を言っているのこのヒトは」
という反応で、まじめに聞き入れてくれることはほとんどないのですが、砂糖は水(血)の流れを悪くするため、様々な不調の原因となります。

そして妊娠性掻痒と言っても、結局は皮膚の炎症ですから、冬場は乾燥を避け、夏場は汗疹が出来ないよう、まめにシャワーを浴びるなどして皮脂汚れを流す、という地道なケアが大事です。