私は生まれつき扁桃腺が大きくて、風邪を引く時はいつも喉の痛みから始まります。
扁桃腺からくる熱は比較的高いということもあり、なるべく風邪を引かないように細心の注意を払って生活をしています。

扁桃腺の役割は本当に偉大で、侵入してきた悪い物が体内に入らないように食い止める働きがあります。
扁桃腺が腫れてしまうと、細菌を消滅させるのに大概抗生物質が処方されてきっかり治すように指導されます。
下手に菌が残っていると、再発をしたり、症状が酷くなったりするからです。

風邪を引いてしまったら扁桃腺が大きいことはこれらのリスクが伴うことを自覚しているので、妊娠中は本当に気を付けていました。
しかし、風邪に罹ってしまったんです。

我慢できるならしようと思ったのですが、扁桃腺が酷くなった方が恐いと感じた私はすぐに病院に行きました。
妊娠中であること告げると「う~ん。そうなると気休めくらいの物しか出せないけど・・・まあ飲まないよりは良いかもしれないね」と先生に言われる始末。

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幸い高熱には至らなかったので、不幸中の幸いでしたが結構辛かったです。
それでも何となく薬は避けたかったので、最初の一日だけ薬を飲んで、あとはお婆ちゃんの知恵で乗り越えました。

私が実践したのは、(1)塩湯でうがい (2)大根飴 (3)花梨飴です。

(1)の塩湯は、その名の通り、少し濃いめの濃度にした塩湯でうがいをします。
喉が荒れているとビリビリして痛みますが、これが結構効きます。
間違えて飲んでしまうと悲惨ですので注意が必要です。

(2)大根飴は蜂蜜のなかに角切りにした大根を浸けて一晩寝かし、浸透圧によって浸み出してきた大根エキスを飲むという方法です。
蜂蜜の殺菌作用と大根のジアスターゼが喉の粘膜を保護・補修してくれるのですが、これが正直言って美味しくない!
私は苦手な味なのですが、早く治すために必死で鼻を摘まんで飲んでいました。

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(3)花梨飴は一番美味しくて、効果も抜群です。
キャンディーになっているものなど色々とあるのですが、私が一番効くと思うのは水あめ状の花梨飴(かりんあめ)です。
そのまま舐めて、ゆっくり口の中で溶かしながら喉に行き渡らせるのが一番効きますが、お湯に溶かして花梨茶として飲んでも良いと思います。
甘いのが苦手な方は厳しいかもしれませんが、一番おススメの方法です。

妊娠中はいつにも増して健康管理に敏感になっているとは思いますが、うっかり風邪を引いてしまった時などは無理をせず、この方法を試してみてください。
また、子供でも安心して実践できますので覚えておくと便利です。

ただし、1歳未満のお子様には蜂蜜は厳禁ですので成分をよく確かめてから行うようにして下さい。