妊娠線といえば、大きくなったお腹の下半分、地球に例えると南半球にひび割れたような線が出来てしまうことをイメージされると思います。
実はおしりにも妊娠線(肉割れ線)が出来てしまった!という方が多いことをご存知でしょうか?
妊娠線はお腹だけではない!
妊娠線というのは、妊娠中に起こる、肉割れ線のこと。
肉割れ線は、成長期や急激な体重の変化で、皮膚(特に真皮)の成長が追いつかず、ヒビ割れのような線となって残ってしまうことをいいます。
妊娠すると、当然お腹が大きくなるわけですので、一般的には妊娠線はお腹にできます。
ところが、お腹以外にも、妊娠線が意外と出来やすいのがお尻と、太ももなんです。
お腹の妊娠線は、妊娠線予防クリームを塗ってしっかり予防ケアをしてきたのに、
妊娠線がお尻に出来てしまった!!という方も。
→ 妊娠線予防対策でバッチリ?のはずが
きりんママさんの場合は、お尻に妊娠線ができる、という認識がなく、おしりには予防クリームを塗らなかったのですね。
「耳なし芳一」を思わせる、恐ろしい話です・・・(^^;
妊娠線予防は、お腹・お尻・太ももをセットに
あとで後悔しないために、お経は耳にも 妊娠線予防クリームはお尻にも塗るようにしてください。
お腹、お尻、太ももは、妊娠期間にもっとも変化の大きい部位です。
スリムだったパンダマも妊娠中は、お尻は大きくなったですね。
お腹、お尻、太ももを含め、妊娠線予防クリームの塗り方は、こちらの記事(動画あり)を御覧ください。