妊娠34週くらいの検診で逆子であることが判明しました。

「このまま治らなければ帝王切開になっちゃうから、治るように祈ろう」と言いつつ、先生が差し出した一枚の紙。

そこには逆子体操なるものがイラスト入りで書いてありました。

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帰って早速実践してみましたが、次の検診でもまだ逆子のままでした。
先生や助産師さんは結構深刻ムードで、私は正直「逆子ってそんなにダメなものなの?」と内心不機嫌になりました。

「次回の検診前にもう一度確認したいから、この日にまた来てください」と言われてちょっと恐くなり、逆子体操頑張りました。

お腹に向かって「頭が下だよ~、お願いね~」と訴えてみたり。

私が実践したのは胸膝法というもので、胸を床に付けてお尻を高く上げる方法です。
この体操が効いたのかは分かりませんが、確かに動いているのが分かり、ギリギリで逆子は治りました。

あの当時は先生たちの深刻そうな感じに不機嫌になった私ですが、子宮内反という1万人に1人の危険な出産を経験した私は、あの時の深刻さを痛いほど理解できるようになりました。

妊娠・出産は何が起こるか分かりません。

胎児のイメージ妊娠すること自体も奇跡ですし、無事に出産することも決して当たり前ではないのです。
何かのトラブルによって母親の命、赤ちゃんの命に何かが起こってからでは取り返しが付かないのです。

命と向き合っているという立場に自分がいること・・・それを自覚していなかったことに反省しました。

少しでもリスクになりそうなことは避けて、安全なお産が出来るようにサポートしてくれた先生や助産師さんに今では心から感謝しています。

逆子でお困りの方もいらっしゃると思いますが、私のように安易に考えず、なるべく赤ちゃんが安全に産まれて来られるようにママがサポートしてあげてください。

そしてもし逆子が治らなくても、先生や助産師さんを信じて出産に臨んでください。
皆様が安心・安全なお産が出来ますことを、心より願っております。

ひまわりさん(出産時30歳)